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28年ぶりの同窓会 

先日、同窓会がありました。

高校3年生の時のクラスで、28年ぶりの同窓会でした。当時18歳だった同級生は私も含めてすでに47歳。 果たして、皆どのようになっているか?私は期待と不安(?)で家を後にしました。


実は当時のクラスは私のとって決して楽しかったクラスとは言えず、むしろつらい思い出の方が多い。本来参加せずなのですが、自分で試してみたいことがありました。

それは、独立・開業をして約10年の経験年数を積んで、自分なりに多くの得意先社長さんと、それなりにコミュニケーションがとれるようになっている、人と話が出来なかった昔の自分とは違う、今の自分ならコミュニケーションが可能!そんな思いでした。

そして、そんな自信を抱きながら自宅を出たところ、5分もしないうちに頭痛が始まったのです。

「おかしい?今日は体調は良いはずだが・・・?」

「まあ、すぐに治るだろう」

そんな思いで乗っていたタクシーから降りてお店に近づくにつれて、頭痛はひどくなる一方。体が拒否している!そんな感覚でした。

仕方が無いので、近くの薬屋さんで鎮痛剤を購入してそれを服用後、お店に入りました。

店内に入ると、すでの多くの同級生がすでに到着していました。さすがにみんな年を取っているが面影はわかります。

そんな同級生の顔を眺めていると、突然、私の心は高校3年生の当時に一気に逆戻りです(笑)。劣等感、孤独感、猜疑心・・・などなど、その頃の心境と様々な辛くて寂しい情景が思い出されます。

もうそうなると、コミュニケーションだとか自信だとか、そんなものをどこかへ吹っ飛んで、ただただ「早くこの場を去りたい。早く終わって欲しい」そんな気持ちで一杯でした。

当時の私の高校のクラスは体育会系の体のでかい元気の良い連中ばかりで、それに対して私は背が低く運動オンチで人と話の出来ない気の弱い生徒でした。そのため「ガリ勉くん」にならざるを得ず、クラスの仲間と上手にコミュニケーションを取ることが出来なかったのです。

結局、大いに盛り上がる当時の同級生の何人かに意を決して話しかけましたが、自分がそういう心理状況と当時の私の立場からか、ほとんど満足な会話は出来ずじまい。

会の終了とともに「28年間の溝は埋められない」という失望感で会場を後にしました。

その後の2~3日は当時の状況やら自分の気持ちなどを考えてみました。そして、出てきたキーワードは、

「劣等感」「寂しかった」(クラスの皆の仲間になりたかった)

の2つでした。

28年間、自分で心の奥底に封印していたこの思い(トラウマ?)。その思いが「頭痛」というメッセージで表面化し28年ぶりに開放された。そして28年の歳月でも人の心はなかなか変化しない。

そんなことを考えさせてくれた同窓会でした。
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記事編集 [ 2007/09/09 12:06 ] よもやま話 | TB(0) | CM(0)

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