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「Big3」驚異の急成長の秘密(1) 

当事務所の顧問先は当然ながら中小零細企業であります。そして、ご存知の通り、その約7割は赤字です。零細企業のみでいえば8割以上が赤字とされています。

近頃は景気回復などとマスコミで言われていますが、それは大企業に限った話・・・。
当事務所の顧問先はその大半が零細企業ですが、幸いにも若い元気な社長さんが多いせいか、感触といたしまして約4~5割が黒字、残りが赤字というところでしょうか。優秀な経営者さまが多いです。

その中でも、この2~4年で売上高・利益率ともに急成長してきている企業が3社ほどございます
私は、心の中でひそかに「Big3」と呼んでおります。

では、その「Big3」が特に急成長してきた理由は何か?

業種は3社とも異なっています。男性だけではなく女性経営者もいらっしゃいます。

世代は40代から60代、業暦は5年~30年と、バラバラです。


さぞや、考え方や気持ちが前向きで超プラス思考かと思いますが、そうでもありません。
それぞれの社長さんは、私がお会いするたびに、不安や心配事を話されたりして何らかのトラブル・問題を抱えているようです。

その内のお一人は、つい最近までひどい心身症でありました。

別のお一人は、私なんか足元にも及ばない、とても偉大な社長さんですが「私はね、相変わらず物事を悪い方に考える。そしてひどく落ち込んで自己嫌悪になる」とおっしゃられて大変驚きました。

うーん。この偉大な社長さんが落ち込む・・・。

そしたら、俺なんか生きていく価値のカケラも無いじゃんか!

こっちが落ち込みそうです。 (^^;


「Big3」の社長さんとお会いする時は、必ずその成功・成長の要因をお尋ねします。しかし、返ってくる言葉は、3人とも共通しています。


「自分は何もしていない。自分は大した能力はない。すべて当社の優秀なスタッフのお蔭だ」

「自分はお客様に恵まれていた。良い人材に恵まれた。とにかく運が良かった」


それだけです。それ以上の事は何も語ってくれません。

私が、「それだけでは無いでしょう、社長さんご自身のリーダーシップにも何か要因はないでしょうか?」と何度聞いても、やはり返ってくる答えは同じです。

ここでのキーワードは2つ。

「謙虚さ」と「運が良かった」です。

これまで、散々読み込んできた自己啓発書や経営書、そこに書かれていたプラス思考を中心とした理論体系をむしろ正面から否定するようなキーワードです。


まず、この「謙虚さ」ですが、かつて読んだ経営書に載っていたことを思い出しました。「ビジョナリー・カンパニー2」という書籍で、成功・成長した企業の特質を統計分析した内容です。
そこに書かれている内容を一部引用します。


偉大な企業への飛躍をもたらした指導者が自分について語らないことにわれわれは驚かされた。インタビューの時、幹部・従業員の功績についてはいくらでも語るが、自分自身の功績は話を避けようとする。それでも話すように求めると、こういう答えが返ってきた。

「自分の功績が大きいとは思っていない。ただ、素晴らしい人たちに恵まれたのだ。この会社には私以上に仕事が出来る人がたくさんいる」

(続きは次回に・・・)



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記事編集 [ 2007/09/21 16:33 ] よもやま話 | TB(0) | CM(0)

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